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花小太郎
毒リンゴ、またの名を履歴書作成中。次こそ「赤くて美味しいリンゴだよ」と近づいて、我が正体を知らない白雪姫を仕留める。ま、人事の人達なんて海千山千、食べるふりして欠片はほお袋に隠して、「激うま!私もお返しに、赤い物をあげるわね。物売りには丈夫な鉄の靴が必要でしょ?しかもこれ、打ち立てなの」と有無も言わさず穿き変えさせられ、悶え苦しみながら山を転がり落ちるはめになるのは、鏡に聞かずとも予想が付くがな。
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2018/05/18 (金)20:45のメモ
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